有限会社エイコー印刷

特殊製品開発について

その「つくりたい」当社にお任せ下さい。

HOME > 特殊加工印刷・複合加工印刷 > 部分貼合加工

部分貼合加工

加工の特徴

シリコンPETやユポ紙、さらに「擬似接着」が可能な両面シールなどを、必要な箇所のみピンポイントで貼り合わせる特殊技術です。貼り合わせた部分にのみ選択的にシール層を形成するため、意図した箇所だけを自在に剥がして使用できる「動的な機能」を持たせることが可能です。

 

また、下層面に印刷を施し、上層をめくることで情報が現れる「隠蔽仕様」にも対応。上層の資材をシール層より約2mm長く設計することで、下層印刷の塗り足しを確実にカバーし、機密性と意匠性を両立させています。0.01mm単位の精密な見当精度により、微細な文字やデザインも損なうことなく表現可能です。

 

 

一時的な固定に最適な「擬似接着」や、部分的に両面テープ加工を施した「スイングポップ」の製作など、貼り合わせる素材や形状はミリ単位で設計いただけます

 

【例1:擬似接着の場合】

 

 

【例2:スイングポップの場合】

 

開発の経緯

きっかけは、販促現場のお客様から寄せられた「一部だけを剥がして別の場所に貼りたい」という悩みでした。全面粘着のシールでは「剥がしやすさ」と「情報の隠蔽性」の両立が難しく、手作業での加工には限界があるというジレンマがありました。

 

そこで当社は、培ってきた「抜き加工」と「部分貼合」を応用。上層のめくりやすさを確保するための「設計余白」や、用途に合わせた「粘着力のコントロール」など、現場の1秒を短縮する実用的な仕様を確立しました。現場の「あと少し効率を上げたい」というリクエストから生まれた、独自の開発製品です。

想定される用途

「情報のコントロール」や「手作業の限界」を解決する、インダストリアルから販促まで幅広いシーンに対応します。

【販促・キャンペーン】 開封して初めてQRコードが現れる隠蔽シールや、商品に一時的に固定する擬似接着ラベル。

【什器・ディスプレイ】 必要な箇所だけを粘着させ、立体的な動きを出すスイングポップや、配置自由度の高いPOPパーツ。

【物流・製造工程】 商品に添付し、必要なタイミングで一部を剥がして管理台帳へ転着させる、工程管理用の再剥離パーツ。

【メディカル】 粘着面に触れず衛生的に貼付できるパーツなど。

特殊加工印刷のことも、
まずはお気軽にご相談ください。

高い品質をお約束するエイコー印刷の特徴

印刷会社としての色味や強度など、できて当然のことは当たり前に守りつつ、さらにニッチな部分でお客様のご要望にお応えし続けています。

0.01㎜単位の精密な見当精度

当社のオフセット印刷は、すべての点を滲み潰すことなく印刷しており、実績としてセキュリティ用マイクロ文字0.1mmの線を
0.1mm間隔で印刷
した事例もございます。
この正確で精密な表現こそ、当社の印刷技術が高く評価を頂く原点になっています。

「いいもの」を作る力 営業×技術者

営業も技術者もシンプルに「いいものを作る」という目的を共有しているので、人間関係は常に良好です。全社一体となってご依頼頂いた案件にお応えしていく当社ならではのチームワークは、お客様にご提供するあらゆるアイデアや応用技術の基となっています。

世界の高い基準にも対応できる、当社ならではの対応領域

同業他社からの依頼も多い当社の特徴として、カバーできる領域の広さがあります。酒類、食品、ファンシー、精密機器、特殊加工品に至るまで高レベルの案件にお応えしてきた実績がございます。
キャラクター関係ではWALT DISNEY社のFAMA認証(FACILITY AND MARCHANDISE AUTHORIZATION)、工業ラベル関係ではUL/cUL(CSA)を保有するなど、幅広い領域に対応し、高い評価を頂いているのも当社の特徴です。

公式SNS

シール印刷の製作事例や製作の裏側をご紹介します。